カナダでの生活

バンフやジャスパーには車で行ける距離ですし、国際空港やダウンタウンもありますので、
広大な自然と都市の便利さを合わせ持つ、生活しやすい場所です。

カナダの家には大抵、ベースメントという地下の部屋があり、ベッドルームの他にキッチン、
シャワー、トイレなども付いていて、安く借りられる場合があります。

友人と2人でそのベースメントを借り、家賃を払って生活しました。

家主のご夫婦は時々、私達をバーベキューパーティーなどに誘ってくれました。
私が日本食を作ると大変喜ばれ、よくレシピを書いてほしいと頼まれました

仕事はカルガリー国際空港内のお店や、ホテルの客室清掃を行いました。
他民族のため、いろいろな国出身の方と友人になり、視野を広げることができました。

イギリス人やギリシャ人、フィリピン人の方と接することが多く、
それぞれの訛りの英語を聞き取るのに苦労しましたが、とても勉強になりました。

バスを乗り継いで30分かけて通勤していましたが、日常生活、
特に買い物や休みの日に出掛ける時には、車が必要と感じました。

車社会で、歩いている人などほとんど見かけない程でした。

街中を「For sale」と書いた車が走っていましたので、安い車を中古で購入しました。

週末にはよく車でロッキー山脈にハイキングに行きました。
カナダの大自然は本当に素晴らしく、人生観が変わるほど感動する経験になりました。

心地良い時間を過ごせる国カナダ

私はカナダでの長期滞在の経験があります。

私が滞在したのは、バンクーバーという言わずと知れた観光地ですが、まず治安面では比較的安全です。

100%の安全というのは、海外出たら決してありません。
ですが、その中でもカナダは比較的まだ良い方だという解釈です。

一人で歩いていても平気ですが、スリなどはやはり居るようなので、そういった注意は必要です。

さて、公共交通ですが、主な手段は市内と市街を結ぶモノレール、
またはバスがメイン手段になるかと思います。

慣れてしまえば、凄く分かりやすいので、非常に便利です。

併用すれば、近隣の観光地にも行く事が出来るので、ルートを調べて是非散策される事をオススメします。

加えて、少し足をのばして観光したい時は長距離バスがオススメです。

バンクーバー市内には観光案内所があるので、そこへ行けば大抵の情報、
そしてツアー情報などが手に入るので、そちらへ行かれると、旅がしやすくなるかと思います。

そして肝心な食事ですが、お水は比較的安全で飲む事も出来ました。私は水道水を普通に飲んでいました。

ただ心配な方は、購入などされた方がいいかと思います。

食事についてもカナダは移民が多い国なので、食事の種類は豊富なので、
飽きずに様々な料理を楽しむことが出来るかと思います

市内にはコンビニやスーパーなどはちゃんとありますので、安心してください。

ただ、何でもそうですが、日本を基準にしないことは鉄則です。

日本は諸外国よりずば抜けて便利ですし、物も種類が沢山あり
その生活に日本人は慣れていますが、外国では必要最低限が基本です。

何でもあるという慣れには気をつけて過ごす事は、海外へ出た時に必要な考えだと思います。

カナダ、レジャイナ

11月中旬にカナダのサスカチュワン州のレジャイナに行きました。

外国だから治安が悪いのではないかと心配していましたが、
日本と変わらない程治安がよくトラブルは一度もありませんでした

カナダの11月はもちろん寒いですが、室内はどこも暖かくTシャツ1枚で十分でした。

うらやましく思ったのは住宅です。

どの家にも地下室があり、映画から想像する薄暗い感じとは異なり暖かく綺麗にされてます。
そしてどの家もとにかく広いです。日本でいう金持ちの家のようでした。

食べ物はハンバーガーがすごく美味しく癖になります。

マクドナルドでも日本のものとはメニューも味も異なります。
カナダに行かれたらぜひ食べてみることをオススメします。

カナダの人々はとてもフレンドリーで皆さん気軽に話しかけてくれます。

困っていると必ず誰かが助けてくれました。

お店の店員は日本のように丁寧な対応ではないので最初は驚かれると思いますが、
皆さん親切でこちらの要望にも出来る限り答えてくれます。

カナダの人々の服装はかなりシンプルです。見た目よりも動きやすさなどにこだわるようです。

ですので日本の服や鞄などがものすごく好評でした。

冬は寒いので室内で過ごすことがほとんどです。

親戚や友達が集まって食事をしたり、買い物をしたりアイスホッケーの
ゲームを観戦しに行ったりと室内でも十分楽しむことが出来ます。

北アメリカでカナダは治安もよければ人々も親切なので、日本人が生活しやすいと思います。
機会があればぜひ一度行ってみて下さい。

カナダで過ごす充実した夏

カナダは夏を過ごすのに最適な国です。

その理由は以下の3点です。

・日本と違って湿度が低く、蒸し暑くなく過ごしやすい
・サマータイムで活動可能時間が長い
・夏でも、北部の国なので山間部ではスキーが可能

カナダの夏は、日本と比べると気温は2,3度低い程度ですが、
湿度が大きく違うため、蒸し暑さを感じることはありません

なので、汗を余りかくことなく、活動しやすいです。
なので、汗による不快感などを特に感じずに夏を満喫することが可能です。

さらに、カナダは緯度の関係上、夏は日照時間が長くなり、サマータイムが導入されます。

そのため、朝4時の日の出、夜9時の日没などとなり、20時でも湖でピクニックや
ひなたぼっこをしている家族やカップルもちらほら見かけられます

カナダは国土が広く、多くの自然があるため、サマータイムの時間を活かして
アウトドアのアクティビティを多く体験することが可能です。

そして、北部に位置しているため山間部には年中雪が積もっています。

そのため、夏のアクティビティはもちろん、
冬のアクティビティであるスキーやスノーボードも可能です

快適な環境にサマータイム、さらにはすべての季節のアクティビティを堪能できる、カナダは最高の場所です。

移民の国カナダで聞いたややこしい家族の国籍の話

海外に行く、というのは若いときには一度はかかる病気のようなものです。

たんなる海外旅行で満足できることもあれば、
やはりもう少し長期にわたって滞在したいと思う人も少なくないと思います。

私もそうでした。もう20年近く前になりますが、ワーキングホリデーのビザでカナダに1年住んでいました。
その時に聞いて、びっくりした話をしようと思います。

有名なことですが、カナダは移民の国です。

ですからカナダ国籍をもっていても、他の国籍ももったままという人もたくさんいます。
カナダ国籍と母国の国籍を2重で持つことができるからです。

極端な場合、家族の中に複数の国籍がある場合もあります。

たとえば私の友人の場合ですと、彼女自身は日本国籍です。カナダの市民権を持っています。

ご主人は香港出身で、移民としてカナダ国籍を取りました。
したがってもっているパスポートは、中国とカナダです。

2人いる娘さんはどちらもカナダ生まれで、カナダと日本国籍を持っています。

ただし、友人だけはカナダ国籍をとると日本国籍を放棄しなくてはなりません。

娘さんたちは、建前上は22歳になるまでにどちらにするか決めなくてはならないのですが、
実際には両方の国籍をもったままの人も多いようです。

というのも、どちらの国籍を放棄しますと申し出る義務がないからです。

ですからそれぞれの国に入国するときに、パスポートを使い分けるだけで両方の国籍を維持できるんだそうです。

話を聞いた時には、ちょっと驚きました。家族の中で国籍が違うなんて、日本では信じられないですよね。